

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
ケシ子沼のモリアオガエル生息地(けしねぬまのもりあおがえるせいそくち)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
相馬市(そうまし)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
モリアオガエルは、両生綱無尾目(りょうせいこうむびもく)モリアオガエル科に属するカエルで、日本固有(こゆう)の種類です。
本州と四国に生息(せいそく)し、南部では山地に住みますが、北部では低地にも住みます。体長は、オスが5~7cm、メス6~9cm。5~6月に、山地の池の上にはり出した木の枝や葉の間に白い泡状の卵のかたまりを産みつけるのが特ちょうです。市の天然記念物に指定されています。
資料・他(しりょう・ほか)
『相馬市文化財ガイドブック』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
その他(そのほか)
- 市指定天然記念物(昭和47年7月11日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 泉長者伝説(いずみちょうじゃでんせつ)
- 大悲山大蛇物語(たいひざんだいじゃものがたり)
- 鶏足神社の遷宮祭(けいそくじんじゃのせんぐうさい)
- 平田良衛(ひらたよしえ)
- 浦尻貝塚(うらじりかいづか)
- 旧武山家住宅(きゅうたけやまけじゅうたく)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
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