人物"/ 相双地域アイコン

産業・経済(さんぎょう・けいざい)

富田高慶(とみたこうけい)

  • 地域(ちいき)

    相双地域(そうそうちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    相馬市(そうまし)
  • カテゴリー:

    産業・経済(さんぎょう・けいざい)
  • 生没年:

    1814~1890
  • 時代:

    江戸時代(えどじだい)~明治(めいじ)

人物紹介(じんぶつしょうかい)

 高慶(こうけい)は、中村藩士(なかむらはんし)の子として生まれました。江戸修学中(えどしゅうがくちゅう)の天保(てんぽう)10(1839)年、荒れていた領内(りょうない)を復興(ふっこう)するため尊徳(そんとく)の下に入門しました。
 やがて一番の弟子となり、一生尊徳につかえ、尊徳に代わり中村藩の事業(じぎょう)【御仕法(ごしほう)】を指導(しどう)しました。
 また、尊徳が亡くなった後は、尊徳の教えを世に広めるため『報徳記(ほうとくき)』や『報徳論(ほうとくろん)』を著(あらわ)しました。

資料・他(しりょう・ほか)

『相馬報徳読本』
『相馬市史』

主な業績(おもなぎょうせき)

    のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)

    関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)

    • 相馬市歴史資料収蔵館

    副読本(ふくどくほん)

    関連文献(かんれんぶんけん)

    詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)

    相馬市歴史資料収蔵館

    現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)

    その他(そのほか)

    教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

    相馬市

    富田高慶

    検索結果へ戻る(けんさくけっかへもどる)