名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
岩角山(いわづのさん)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
本宮市(もとみやし)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
高さ337mの岩角山は、仁寿(にんじゅ)元(851)年に慈覚大師(じかくだいし)が開いたとされ、平安時代から信仰の対象となっていました。
山全体が花崗岩(かこうがん)でできており、自然の侵食作用(しんしょくさよう)でできた不思議な形の岩がたくさんあります。また、西国霊場三十三箇所(さいごくれいじょうさんじゅうさんかしょ)の観世音(かんぜおん)や菩薩(ぼさつ)などの姿がきざまれた花崗岩も数多く見られます。
山頂からは、南は那須連邦(なすれんぽう)や安達太良山、北には吾妻の山々が見えます。
資料・他(しりょう・ほか)
『本宮市民俗芸能・文化財マップ』『本宮市市勢要覧』
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・本宮市役所 教育部 白沢ふれあい文化ホール
電話:0243-44-3185
<現地までの交通案内>
・JR東北本線「本宮駅」より車で約10分
・東北自動車道「本宮IC」より二本松方面へ約10分
その他(そのほか)
- 県指定文化財(名勝および天然記念物) (昭和30年2月4日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
- 本田安次(ほんだやすじ)
- 岩角山大梵天祭(いわづのさんだいぼんてんさい)
- 荒井の太々神楽(あらいのだいだいかぐら)
- 八ツ田内七福神舞(やっとうちしちふくじんまい)
- 岩角山(いわづのさん)
- 鈴木佐代治(すずきさよじ)
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