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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

ビャッコイ自生地(びゃっこいじせいち)

  • 地域(ちいき)

    県南地域(けんなんちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    白河市(しらかわし)
  • カテゴリー:

    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 ビャッコイはカヤツリグサ科の新種(しんしゅ)として明治38年に発表され、国内では白河市表郷(おもてごう)の金山にだけ自生しています。ホタルイ属(ぞく)の植物の一種であり、植物分類学(しょくぶつぶんるいがく)だけでなく、植物地理学や生態学(せいたいがく)から見ても、たいへん貴重(きちょう)なものです。名前をつけるときに、採取地(さいしゅち)が会津だと思われてしまい、白虎隊(びゃっこたい)にちなんだ名前が付けられました。
 もともとビャッコイは、ユーラシア大陸(たいりく)で産出される基本種(きほんしゅ)が変異(へんい)したものと考えられますが、金山以外の産地は知られていません。育つ環境(かんきょう)も変わっていて、摂氏(せっし)12度から14度のわき水でできる小さな池や沼にだけ生育しています。しかも育つ場所の水の深さによって、ビャッコイの形態(けいたい)にもちがいがあり、生態学的(せいたいがくてき)にも貴重な研究資料(けんきゅうしりょう)です。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>                       
・白河市教育委員会文化財課(白河市歴史民俗資料館)
 電話:0248-27-2310
・白河市役所表郷庁舎教育振興課 電話:0248-32-4782

<現地までの交通案内>
・JR東北本線「白河駅」もしくは東北新幹線「新白河駅」より
 JRバス「磐城金山」停留所下車徒歩10分
 (白河市立表郷小学校北側)

その他(そのほか)

  • 県指定天然記念物(昭和30年12月27日指定)
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