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郷土開発(きょうどかいはつ)

瀬戸茂衛門・紋平(せともえもん・もんぺい)

国見町
  • 地域(ちいき)

    県北地域(けんぽくちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    国見町(くにみまち)
  • カテゴリー:

    郷土開発(きょうどかいはつ)
  • 生没年:

  • 時代:

    江戸時代(えどじだい)~明治(めいじ)

人物紹介(じんぶつしょうかい)

 瀬戸茂衛門(せともえもん)・紋平(もんぺい)兄弟は、国見町に生まれ、横浜村で生糸(きいと)の貿易(ぼうえき)を営んでいました。その後、明治4年に上迫村(うわさこむら)【現在の広野町】にうつり住み、伊達郡より技術者(ぎじゅつしゃ)をよびよせて、養蚕(ようさん)の開発、発展(はってん)につとめました。また炭鉱(たんこう)や寺子屋を開設(かいせつ)し、村民へ薬を無料で配るなど、上迫村の人々の暮らしに大きく貢献(こうけん)しました。

資料・他(しりょう・ほか)

碑文(ひぶん)【石碑にほられた文章】
・功績碑(こうせきひ)
・顕彰碑(けんしょうひ)

主な業績(おもなぎょうせき)

のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)

関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)

  • 功績碑
    明治27年 村民により偉業(いぎょう)をたたえるために建てられました。
  • 顕彰碑
    昭和62年 町より偉業をに伝えるために建てられました。

副読本(ふくどくほん)

関連文献(かんれんぶんけん)

詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)

  • 広野町教育委員会
  • 国見町教育委員会

現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)

その他(そのほか)

教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

国見町

瀬戸両翁功績碑 明治27(1894)年建立

瀬戸兄弟顕彰碑 昭和62年4月吉日

顕彰碑と功績碑

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