

郷土芸能(きょうどげいのう)
内谷春日神社太々神楽(うちやかすがじんじゃだいだいかぐら)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
国見町(くにみまち)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
内谷春日神社(うちやかすがじんじゃ)につたわる太々神楽(だいだいかぐら)は、明治15年に田村郡から伝わったもので、地元の人たちにより受けつがれてきました。しかし、戦後(せんご)の社会の変化により、いったん奉納(ほうのう)が中止されました。その後、地元では伝統(でんとう)のあるこの神楽がなくなることをおしみ、昭和57年に復活(ふっかつ)させました。それ以来、毎年4月の第3日曜日に奉納しています。現在では、国見町でただ一つの無形民俗文化財(むけいみんぞくぶんかざい)として指定されています。ベテランの人たちの熱心な教えのもとで、わかものや小学生たちの努力により、舞数28座(ざ)を保存(ほぞん)し、受けつがれています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・国見町企画調整課
<直接現地へ行くまでの交通案内>
内谷春日神社
・JR東北本線「藤田駅」徒歩20分
その他(そのほか)
- 町指定無形民俗文化財

- 旧羽州街道小坂峠道跡(きゅううしゅうかいどうこさかとうげみちあと)
- 瀬戸茂衛門・紋平(せともえもん・もんぺい)
- 内谷春日神社太々神楽(うちやかすがじんじゃだいだいかぐら)
- 深山神社の大カヤ・大フジ(しんざんじんじゃのおおかや・おおふじ)
- 御瀧神社の涌水(おたきじんじゃのゆうすい)
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