

郷土開発(きょうどかいはつ)
首藤敬助(しゅとうけいすけ)

地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
玉川村(たまかわむら)カテゴリー:
郷土開発(きょうどかいはつ)生没年:
~時代:
不明(ふめい)~不明(ふめい)
人物紹介(じんぶつしょうかい)
小高村西岸(せいがん)を北に流れる阿武隈川(あぶくまがわ)の湾曲部(わんきょくぶ)【弓なりに曲ったところ】は洪水(こうずい)のたびに美しい田んぼが水没(すいぼつ)し、江戸時代初期~明治期までの記録(きろく)によると、のべ20万人が動員されました。この他に資財(しざい)を難民(なんみん)の救済(きゅうさい)や護岸(ごがん)【岸を保護(ほご)・補強(ほきょう)すること】工事につかい、幕府老中(ばくふろうじゅう)、牧野備前守通公(まきのびぜんのかみみちひと)より首藤(しゅとう)の姓(せい)をさずかりました。この功績(こうせき)は、今もなお墓碑(ぼひ)に刻(きざ)まれています。
資料・他(しりょう・ほか)
『玉川村史』主な業績(おもなぎょうせき)
のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)
関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)
副読本(ふくどくほん)
関連文献(かんれんぶんけん)
詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)
現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)
その他(そのほか)
教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)


- 大木一夫(おおきかずお)
- 南須釜の念仏踊り(みなみすがまのねんぶつおどり)
- 乙字ヶ滝(おつじがたき)
- 小山田重四郎(おやまだじゅうしろう)
- 鈴木盈治(すずきみつじ)
- 東野の清流(ひがしののせいりゅう)
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