

産業・経済(さんぎょう・けいざい)
鈴木盈治(すずきみつじ)

地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
玉川村(たまかわむら)カテゴリー:
産業・経済(さんぎょう・けいざい)生没年:
1880~1961時代:
明治(めいじ)~昭和(しょうわ)
人物紹介(じんぶつしょうかい)
鈴木は豊かな農村(のうそん)を作ることが生涯の目標(もくひょう)でした。まずしい生活のどん底にあった須釜村(すがまむら)の農民を救おうと、換金(かんきん)できる作物である葉たばこの生産を増やし、たばこ取扱所(とりあつかいじょ)の誘致(ゆうち)につとめるなど積極的(せっきょくてき)な振興活動(しんこうかつどう)を続け、今日の基礎(きそ)をつくりあげました。
また、自分の財産を使い須釜信用組合の再建(さいけん)をはかりました。ついで、須釜村長・村議会議員・たばこ耕作(こうさく)組合連合会長・県会議員など、数々の重要な職につき、大きな功績(こうせき)をのこしました。
資料・他(しりょう・ほか)
『玉川村史』主な業績(おもなぎょうせき)
のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)
関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)
副読本(ふくどくほん)
関連文献(かんれんぶんけん)
詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)
現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)
その他(そのほか)
教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

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