 
                 
    文化・芸術(ぶんか・げいじゅつ)
大曲駒村(おおまがりくそん)
 
            		- 地域(ちいき):相双地域(そうそうちいき)
- 市町村(しちょうそん):南相馬市(みなみそうまし)
- カテゴリー:文化・芸術(ぶんか・げいじゅつ)
- 生没年:1882~1943
- 時代:明治(めいじ)~昭和(しょうわ)
人物紹介(じんぶつしょうかい)
本名は大曲省三(おおまがりしょうぞう)といいます。鈴木余生(すずきよせい)とともに旧小高町地域の俳句(はいく)を中心とする文化運動(ぶんかうんどう)を開拓(かいたく)した功労者(こうろうしゃ)です。小高渋茶会(しぶちゃかい)を立ち上げたひとりでもあります。東京で銀行に勤めるかたわら、俳句活動に力を注ぎ、亡き友人の句集(くしゅう)を自費(じひ)で出版(しゅっぱん)するなどしました。また、関東大震災(かんとうだいしんさい)の記録(きろく)として最初に書かれたと言われている『東京灰燼記(とうきょうはいじんき)』も駒村(くそん)の手によるものです。この他にも代表著書(だいひょうちょしょ)に『川柳大辞典(せんりゅうだいじてん)』という大作があります。
資料・他(しりょう・ほか)
『おだかの人物』『小高町史』
『小高史雑記』
主な業績(おもなぎょうせき)
のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)
小高俳壇(おだかはいだん)の主流を作った人物で、現在は、直接的ではないものの俳句活動が行われています。関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)
副読本(ふくどくほん)
関連文献(かんれんぶんけん)
詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)
埴谷島尾(はにやしまお)記念文学資料館(浮舟文化会館内)電話:0244-44-3049
現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)
その他(そのほか)
教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

- 半谷絹村(はんがいけんそん)
- 木造十一面観音立像(もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう)
- 荒 正人(あらまさひと)
- 羽山横穴(はやまよこあな)
- 大曲駒村(おおまがりくそん)
- 大穴鍾乳洞(おおあなしょうにゅうどう)
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