郷土芸能(きょうどげいのう)
牛沢甚句(うしざわじんく)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
会津坂下町(あいづばんげまち)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
甚句(じんく)とよばれる唄(うた)は全国各地にあります。内容も様々なものがあり、はっきりとした決まりはありません。
牛沢甚句は旧暦(きゅうれき)7月16日に、大徳寺(だいとくじ)で仏さまの供養(くよう)としてうたいおどられてきました。七七・七五の短詩(たんし)の形式になっています。
現在では、毎年9月9日に牛沢青年団(うしざわせいねんだん)が行うお祭りの時に、若宮八幡神社(わかみやはちまんじんじゃ)にやぐらを作り、その周りでおどられています。
資料・他(しりょう・ほか)
『会津坂下町の文化財』会津坂下町教育委員会 平成9年3月発行
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・会津坂下町教育委員会 電話:0242-83-2234
その他(そのほか)
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