

文化財(ぶんかざい)
二子塚古墳(ふたごづかこふん)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
大玉村(おおたまむら)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
この古墳(こふん)は、大玉村大山字二子塚(おおやまあざふたごづか)にある県指定史跡(けんしていしせき)です。この古墳は古墳時代(1700~1300年前)の終わりごろにつくられ、大玉の扇状地(せんじょうち)【扇(おおぎ)の形になった地形】のほぼ中央にあり、県中地方でもっとも長い全長60mの前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)【前が四角い形で、後ろが丸い形のお墓】です。古墳時代終わりごろの、この地方をおさめていた豪族(ごうぞく)の墓(はか)と考えられています。
資料・他(しりょう・ほか)
『図説・福島の古墳』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・大玉村教育委員会
その他(そのほか)
- 県指定史跡

- 遠藤ケ滝(えんどうがたき)
- 県民の森(フォレストパークあだたら)(けんみんのもり(ふぉれすとぱーくあだたら))
- 安達太良山(あだたらやま)
- 野内与吉(のうちよきち)
- 二子塚古墳(ふたごづかこふん)
- 玉井二区太鼓台運行(たまいにくたいこだいうんこう)
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