郷土料理（きょうどりょうり）
ひしょ納豆（ひしょなっとう）
地域（ちいき）：
会津地域（あいづちいき）市町村（しちょうそん）：
喜多方市（きたかたし）カテゴリー：
郷土料理（きょうどりょうり）
紹介説明（しょうかいせつめい）
冬になると、保存食（ほぞんしょく）として納豆づくりがさかんに行われました。喜多方ではその納豆に塩と米こうじ・米をまぜた三五八（さごはち）を入れたり、甘酒（あまざけ）を入れて三か月ほどおいてから食べるひしょ納豆も作られました。暑い夏や病気の時など、食欲のない時に食べると元気がでる食べ物です。
資料・他（しりょう・ほか）
・『みちのく福島の味』 福島県食生活改善推進連絡協議会発行・『喜多方市史』９（P64～）
詳しく調べるために（くわしくしらべるために）
＜詳しい情報の入手先＞・喜多方市教育委員会文化課 電話：0241-24-5323
その他（そのほか）
関連ホームページ（かんれんホームページ）
ひしょ納豆
- 勝福寺木造不動明王立像・木造毘沙門天立像(しょうふくじもくぞうふどうみょうおうりゅうぞう・もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう)
- 矢部喜好(やべきよし)
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