

郷土芸能(きょうどげいのう)
二本松の提灯祭り(にほんまつのちょうちんまつり)

地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
二本松市(にほんまつし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
二本松神社(にほんまつじんじゃ)の秋祭りは「二本松提燈祭り(ちょうちんまつり)」といわれ、氏子(うじこ)の7町内からそれぞれ太鼓台(たいこだい)がくり出し、祭りばやしを演奏(えんそう)します。祭りは10月第1土曜日から3日間で、太鼓台はこの間町内をねり歩きます。
祭りの初日には二本松神社の祭礼(さいれい)の実施を告げる「呼び起こし」という行事が行われますが、これは県内でも珍しい習俗(しゅうぞく)です。
祭りばやしは曲目が多く、しかも種類もさまざまで変化があります。さらににぎやかで地方色もこく、高い価値(かち)があるとされています。
資料・他(しりょう・ほか)
『二本松市史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・二本松市教育委員会 文化課
その他(そのほか)
- 県指定重要無形民俗文化財(昭和62年3月27日指定、平成23年6月10日追加指定)

- 蓮華寺のシダレザクラ(れんげじのしだれざくら)
- 大鐘義鳴(おおかねよしなり)
- 原瀬上原遺跡(はらせうわはらいせき)
- 安達ケ原物語(あだちがはらものがたり)
- 本久寺のシダレザクラ(ほんきゅうじのしだれざくら)
- 杉沢の大スギ(すぎさわのおおすぎ)
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