郷土芸能(きょうどげいのう)
仁井田八幡神社の花火祭り(にいたはちまんじんじゃのはなびまつり)
地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
鏡石町(かがみいしまち)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
仁井田八幡神社祭礼花火(にいたはちまんじんじゃさいれいはなび)は、江戸時代から200年以上の伝統(でんとう)があります。
かつて、この祭りが中断(ちゅうだん)されると、そのたびに伝染病(でんせんびょう)や天災(てんさい)に見まわれたことから、祭りが再び続けられるようになったと言い伝えられています。
現在は花火保存会(はなびほぞんかい)が中心となり、毎年9月30日の宵祭(よいまつり)に、無病息災(むびょうそくさい)【病気をしないで健康でいられること】と豊作(ほうさく)をいのり花火を打ち上げ、奉納(ほうのう)しています。
資料・他(しりょう・ほか)
『鏡石町史』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・鏡石町祭礼花火保存会
・鏡石町教育委員会
<直接現地へ行くまでの交通案内>
仁井田八幡神社
・東北本線「鏡石駅」下車 徒歩15分
その他(そのほか)
鏡石町指定文化財(昭和60年3月28日指定)- 熊野神社の太々神楽(くまのじんじゃのだいだいかぐら)
- 鏡沼跡(かがみぬまあと)
- 鳥見山公園(とりみやまこうえん)
- 仁井田八幡神社の花火祭り(にいたはちまんじんじゃのはなびまつり)
- 西光寺のタラヨウの木(さいこうじのたらようのき)
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