郷土料理(きょうどりょうり)
つの巻き笹団子(つのまきささだんご)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
喜多方市(きたかたし)カテゴリー:
郷土料理(きょうどりょうり)
紹介説明(しょうかいせつめい)
5月5日の端午(たんご)の節句には、男の子の成長をねがって、ツノ巻といわれる笹団子を作って食べます。あんこをくるんだ団子の中に山ゴボウの葉(は)を入れて、笹の葉でくるみます。両はしの葉が牛のツノのようなかたちをしているので、この名前がついたともいわれます。今では笹団子として一年中食べられています。
資料・他(しりょう・ほか)
・『喜多方市史』9(P75~)・『みちのく福島の味』 福島県食生活改善推進連絡協議会
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・喜多方市教育委員会文化課 電話:0241-24-5323
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
- ヒメサユリ群生地(ひめさゆりぐんせいち)
- 鯉のうま煮(こいのうまに)
- 会津桐下駄(あいづきりげた)
- 旧甲斐家住宅(きゅうかいけじゅうたく)
- 勝福寺木造不動明王立像・木造毘沙門天立像(しょうふくじもくぞうふどうみょうおうりゅうぞう・もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう)
- 瓜生岩子(うりういわこ)
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