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伝統工芸(でんとうこうげい)

相馬駒焼(そうまこまやき)

  • 地域(ちいき)

    相双地域(そうそうちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    相馬市(そうまし)
  • カテゴリー:

    伝統工芸(でんとうこうげい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

相馬駒焼(そうまこまやき)は、慶安(けいあん)年間(1648~1651年)に、現在の場所ではじまったと伝えられています。現在ある登り窯(のぼりがま)は、構造(こうぞう)や使われた度合いなどからみて、元禄時代より前に作られたと思われます。
 相馬駒焼は、はじまってからずっと相馬中村藩(そうまなかむらはん)におさめる美術陶器(びじゅつとうき)を代々つくり続け、数多くのすぐれた品を生んできました。また、古い窯(かま)として知られ、益子焼(ましこやき)や笠間焼(かさまやき)、また東北地方のさまざまな窯にも大きな影響(えいきょう)をあたえました。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・相馬市歴史資料収蔵館

<直接現地へ行くまでの交通案内>
・JR常磐線「相馬駅」より徒歩6分

その他(そのほか)

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