

伝統工芸(でんとうこうげい)
総桐箪笥(そうきりたんす)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
三島町(みしままち)カテゴリー:
伝統工芸(でんとうこうげい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
会津桐(あいづきり)は、ねばりとつやがあり、特にまっすぐに通った木目【柾目(まさめ)】の美しさには、定評(ていひょう)があります。その会津桐を100%使用しているのが会津総桐箪笥(あいづそうきりたんす)です。1本1本えらびぬかれた桐材を昔ながらの手作業で仕上げていきます。総桐箪笥は、湿気(しっけ)をよせつけず、虫もつきにくく、しかも万一の場合にも燃えにくいという特ちょうをもっています。そのため、衣類(いるい)の保存(ほぞん)にとても適(てき)しています。柾目の美しさを活かしたシンプルなデザインは、時がすぎても変わらない気品(きひん)があり、高い人気があります。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・会津桐タンス(株) 電話:0241-52-3823
<現地までの交通案内>
会津桐タンス(株)
・JR只見線「会津西方駅」より徒歩15分
・磐越自動車道「会津坂下IC」より252号線経由約20分
その他(そのほか)
- 福島県伝統的工芸品(平成15年10月1日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
ムービー

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