郷土芸能(きょうどげいのう)
下大石の獅子舞(しもおおいしのししまい)
地域(ちいき):
県北地域(けんぽくちいき)市町村(しちょうそん):
伊達市(だてし)カテゴリー:
郷土芸能(きょうどげいのう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
江戸時代中ごろの享保(きょうほう)年間、下大石(しもおおいし)の大槻三郎兵衛(おおつきさぶろべえ)が、お伊勢参り(おいせまいり)の帰りに京都見物(きょうとけんぶつ)をしました。その時に、子ども達へのおみやげに三匹の獅子頭(ししがしら)を買い、祇園(ぎおん)の神主(かんぬし)から獅子舞(ししまい)を習って帰りました。その後、この舞(まい)を教え、郷社(ごうしゃ)【格のついた神社】の山王大権現(さんのうだいごんげん)の神前(しんぜん)に奉納(ほうのう)しました。これが下大石獅子舞のはじまりといわれています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・伊達市教育委員会 電話:024-573-5804
<直接現地へ行くまでの交通案内>
霊山神社
・福島交通バス「掛田駅」より
霊山神社行き「霊山神社」バス停下車(20分)
・東北自動車道「国見IC」より40分、
または「福島西IC」より50分
その他(そのほか)
市指定無形民俗文化財(昭和43年12月18日指定)- 小手姫伝説(おてひめでんせつ)
- 安田利作(やすだりさく)
- やながわ希望の森公園(やながわきぼうのもりこうえん)
- 下大石の獅子舞(しもおおいしのししまい)
- 菅野八郎(かんのはちろう)
- 箱崎の獅子舞(はこざきのししまい)
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