

文化財(ぶんかざい)
志古山遺跡(しこやまいせき)
地域(ちいき):
県中地域(けんちゅうちいき)市町村(しちょうそん):
天栄村(てんえいむら)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
奈良・平安時代(1300~800年前)の集落(ムラ)で、役所跡(やくしょあと)とも見られています。多数の竪穴住居(たてあなじゅうきょ)の跡(あと)や建物の跡とともに、地方豪族(ちほうごうぞく)のものと思われる「丈龍私印(はせたつしいん)」ときざまれた銅でできたはんこも見つかっています。
このはんこは、この時代のものとして県内でただ一つであり、貴重なものです。
資料・他(しりょう・ほか)
『志古山遺跡試掘調査報告』天栄村教育委員会 1986年詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・天栄村教育委員会
その他(そのほか)

- 小山田主鈴(おやまだしゅれい)
- カッパのわび証文(かっぱのわびしょうもん)
- 丸山の不動清水(まるやまのふどうしみず)
- 二岐山(ふたまたやま)
- 湧井の清水(わくいのしみず)
- 桑名邸の不動清水(くわなやしきのふどうしみず)
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