

天然記念物(てんねんきねんぶつ)
旧若宮八幡神社の大クリ(きゅうわかみやはちまんじんじゃのおおくり)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
只見町(ただみまち)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
このクリは、幹(みき)の周りが7.5m、根の周りは8.5mあり、地上5mのあたりで幹が大きく3本に分かれています。東がわの幹は幹まわり3.6m、直径1.14m、中央の幹は幹まわり4.1m、直径1.3m、西がわの幹は幹まわり4.7m、直径1.49mで、どの木をとっても巨木(きょぼく)です。環境庁(かんきょうちょう)の1991年版(ばん)『日本の巨樹(きょじゅ)・巨木(きょぼく)』によれば、日本一の大クリです。
只見町大字石伏(おおあざいしぶし)にある若宮八幡神社跡(わかみやはちまんじんじゃあと)にあります。
資料・他(しりょう・ほか)
・只見町史・只見おもしろ学ガイドブック【改訂版】 令和元年6月30日改訂版2刷
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・只見町教育委員会 電話:0241-82-5320
その他(そのほか)
- 町指定天然記念物(平成14年4月23日指定)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

- 会津只見の生産用具と仕事着コレクション(あいづただみのせいさんようぐとしごとぎこれくしょん)
- 小林早乙女踊り(こばやしさおとめおどり)
- 布沢木地師集落跡(ふざわきじししゅうらくあと)
- 梁取の神楽(やなとりのかぐら)
- 旧五十嵐家住宅(きゅういがらしけじゅうたく)
- 旧若宮八幡神社の大クリ(きゅうわかみやはちまんじんじゃのおおくり)
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