

文化財(ぶんかざい)
窪田遺跡(くぼたいせき)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
只見町(ただみまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
窪田遺跡(くぼたいせき)は、今から5,500年から2,000年前に作られた集落跡(しゅうらくあと)です。縄文(じょうもん)時代の住居の跡(あと)が4棟(むね)、弥生(やよい)時代のものが2棟発見されました。また、弥生時代のお墓(はか)である再葬墓(さいそうぼ)が、発見されています。それは、当時の人々の生死(せいし)に対する考え方や、人生観(じんせいかん)を考える上で、重要(じゅうよう)な遺跡(いせき)とされています。現在は、大倉(おおくら)にあるただみ・モノとくらしのミュージアムの敷地内(しきちない)にあります。
資料・他(しりょう・ほか)
・只見町史・只見おもしろ学ガイドブック【改訂版】 令和元年6月30日改訂版2刷
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>只見町教育委員会 電話:0241-82-5320
<直接現地へ行くまでの交通案内>
・JR只見線「只見駅」より車で20分
その他(そのほか)
- 県指定史跡(昭和62年3月27日指定)

- 黒谷川の大コブシ(くろたにがわのおおこぶし)
- 成法寺観音堂(じょうほうじかんのんどう)
- ブナの森(ぶなのもり)
- 木造聖観音菩薩坐像(もくぞうしょうかんのんぼさつざぞう)
- 旧長谷部家住宅(きゅうはせべけじゅうたく)
- 河井継之助の墓(かわいつぐのすけのはか)
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