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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

照国寺のイチイの木(しょうこくじのいちいのき)

  • 地域(ちいき)

    南会津地域(みなみあいづちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    南会津町(みなみあいづまち)
  • カテゴリー:

    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

樹高(じゅこう)13.5m、胸高幹囲(むねだかみきまわり)3.3mのイチイの巨木(きょぼく)です。樹勢(じゅせい)も良好です。樹齢(じゅれい)は400年程と考えられています。照国寺境内と墓地との間にあり、幹からは多くの枝が伸び、こんもりとした特異な樹形(じゅけい)を保っています。
 天正17年(1589年)伊達の軍勢により火がかけられ、照国寺は焼失しました。その後、本堂再建の折にイチイの木が植えられたと言い伝えられています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

南会津町教育委員会生涯学習課
℡ 0241-62-6311

その他(そのほか)

  • 南会津町指定記念物(天然記念物)平成24年3月23日指定

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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