

木・花・鳥(き・はな・とり)
夜の森の桜(よのもりのさくら)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
富岡町(とみおかまち)カテゴリー:
木・花・鳥(き・はな・とり)
紹介説明(しょうかいせつめい)
農地開発(のうちかいはつ)として荒れた土地を切り開いた記念に半谷清寿(はんがいせいじゅ)により、ソメイヨシノ300本を植えました。その後、父の思いをついだ息子の半谷六郎(はんがいろくろう)は1,000本の桜を植え、現在では、夜の森地区全体で約1,000本になります。
また、国道6号線からJR夜ノ森駅に続く約2.2㎞もの桜のトンネルは、お花見の名所としてたくさんの人々に親しまれています。
資料・他(しりょう・ほか)
富岡町史詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・富岡町教育委員会
<現地までの交通案内>
・電車:JR常磐線「夜ノ森駅」から徒歩約5分
・車:常磐自動車道「常磐富岡IC」より車で約10分
その他(そのほか)
- 福島県緑の文化財

- 大倉山森林公園(おおくらやましんりんこうえん)
- 宝泉寺の枝垂れ紅桜(ほうせんじのしだれべにざくら)
- 半谷清寿(はんがいせいじゅ)
- 小浜代遺跡(こばまだいいせき)
- 麓山の火祭り(はやまのひまつり)
- JR常磐線夜ノ森駅構内のつつじ(じぇいあーるじょうばんせんよのもりえきこうないのつつじ)
※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
クリックするとその項目のページへジャンプします。