天然記念物(てんねんきねんぶつ)
常願寺のしだれ桜(じょうがんじのしだれざくら)
地域(ちいき):
県南地域(けんなんちいき)市町村(しちょうそん):
泉崎村(いずみざきむら)カテゴリー:
天然記念物(てんねんきねんぶつ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
江戸時代、奥州街道(おうしゅうかいどう)太田川宿として栄えた集落の一角に、ひときわ大きな2本のしだれ桜があります。天台宗(てんだいしゅう)太田山常願寺の境内(けいだい)にあるこのしだれ桜は、樹齢(じゅれい)およそ250年とも言われる名木で、開花時期には多くの人々がおとずれる桜の名所として人気を集めています。平成19年、泉崎村の天然記念物に指定されました。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<現地までの交通案内>・JR東北本線「泉崎駅」下車徒歩30分
その他(そのほか)
- 村指定天然記念物(平成19年)
関連ホームページ(かんれんホームページ)
- 昌建寺のしだれ桜(しょうけんじのしだれさくら)
- 泉崎さつき公園(いずみざきさつきこうえん)
- 音羽山 峰右衛門(おとわやま みねえもん)
- 常願寺のしだれ桜(じょうがんじのしだれざくら)
- 烏峠(からすとうげ)
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