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滝と名水(たきとめいすい)

右近清水(うこんしみず)

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    新地町(しんちまち)
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    滝と名水(たきとめいすい)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 右近清水(うこんしみず)は、現在の宮城県亘理町(わたりまち)にある旧仙台藩(きゅうせんだいはん)の亘理城(わたりじょう)城主(じょうしゅ)伊達宗実(だてむねざね)の二男で、伊達政宗(だてまさむね)の孫にあたる右近宗定(うこんむねさだ)からその名が付けられました。右近は、一生暮らそうと心に決めて新地(しんち)に移(うつ)り住み、木を植え田畑を開くなど地域の発展(はってん)に力をつくしながら、仕事の合い間にこの清水の水を飲んだといいます。
 清水には、遊歩道(ゆうほどう)や休憩所(きゅうけいじょ)を整備、サクラやツツジなども植えられ、地元の人々や観光客(かんこうきゃく)でにぎわっています。町内には、他に真弓(まゆみ)清水、いっぱい清水もあり、水をもとめて町内外から多くの人がおとずれています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・新地町役場町民課 電話:0244-62-2119

<現地までの交通案内>
・JR常磐線「新地駅」より車で約5分

その他(そのほか)

  • 平成の名水百選

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