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木・花・鳥(き・はな・とり)

万正寺の大カヤ(まんしょうじのおおかや)

  • 地域(ちいき)

    県北地域(けんぽくちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    桑折町(こおりまち)
  • カテゴリー:

    木・花・鳥(き・はな・とり)

紹介説明(しょうかいせつめい)

根本から60cm上の幹回り約7.5mの、日本有数のカヤの大木です(県指定天然記念物)。
 戦国時代、伊達氏(だてし)が住んでいた桑折西山城跡(こおりにしやまじょうあと)の南にある観音寺東方の万正寺地区にこの大カヤがあります。
 根元からは古瀬戸(こせと)【昔の器や食器】など4点(県指定重要文化財)が出土し、中に炭と骨片が入っていたと伝えられています。そのことから、この地が伊達氏と深くかかわっていた場所と見られています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・桑折町教育委員会教育文化課

<現地までの交通案内>
・JR東北本線「桑折駅」より徒歩20分

その他(そのほか)

  • 県指定天然記念物

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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