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自然保護(しぜんほご)

鈴木 勝(すずきまさる)

  • 地域(ちいき)

    会津地域(あいづちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    柳津町(やないづまち)
  • カテゴリー:

    自然保護(しぜんほご)
  • 生没年:

    1903~1987
  • 時代:

    明治(めいじ)~昭和(しょうわ)

人物紹介(じんぶつしょうかい)

 明治36年に柳津町で生まれ、昭和2年日本大学専門部(せんもんぶ)歯科(しか)を卒業しました。昭和7年日本大学専門部歯科助教授(じょきょうじゅ)、歯学部長(しがくぶちょう)、理事学長(りじがくちょう)を経(へ)て、昭和44年から昭和59年まで日本一のマンモス校である日本大学の第6代総長(そうちょう)をつとめ、また、昭和59年には名誉(めいよ)総長をつとめました。昭和46年、日本大学総長のとき松戸(まつど)歯科大学開校を考え初代学長をつとめました。
 この他、学会をとおしてアジア各国との親善(しんぜん)を深め、フィリピン歯科大学からは名誉歯学博士(はかせ)、また韓国(かんこく)中央大学校からは名誉法学博士の称号(しょうごう)をおくられました。こうした功績(こうせき)がみとめられ、昭和48年勲一等瑞宝章(くんいっとうずいほうしょう)を受章(じゅしょう)しました。
 他に日本歯科医学会会長、大学設置審議会(せっちしんぎかい)会長、医道審議会委員、日本学術(がくじゅつ)会議会員、私学研修福祉会(けんしゅうふくしかい)理事長などの役職(やくしょく)をつとめました。

資料・他(しりょう・ほか)

『柳津町史』
 (鈴木勝先生の碑と博勝公園顕彰碑(けんしょうひ)に関する事項)

主な業績(おもなぎょうせき)

のちに与えた影響(のちにあたえたえいきょう)

関連する史跡・施設(かんれんするしせき・しせつ)

  • 博勝(はくしょう)公園
    故鈴木勝博士の功績(こうせき)をたたえ、博士の出身地である柳津町大字大成沢地区に博勝公園を建設し、記念碑を建立しました。

副読本(ふくどくほん)

関連文献(かんれんぶんけん)

詳しい情報の入手先(くわしいじょうほうのにゅうしゅさき)

日本大学関連のインターネット

現地へ行くまでの交通案内(げんちへいくまでのこうつうあんない)

その他(そのほか)

教育委員会連絡先(きょういくいいんかいれんらくさき)

関係記事(かんけいきじ)

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