文化・伝統 県北地域アイコン

郷土芸能(きょうどげいのう)

濫觴神楽(らんじょうかぐら)

  • 地域(ちいき)

    県北地域(けんぽくちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    伊達市(だてし)
  • カテゴリー:

    郷土芸能(きょうどげいのう)

紹介説明(しょうかいせつめい)

南北朝時代、北畠顕家(きたばたけあきいえ)は義良親王(のりよししんのう)を自分の主人としてたてまつり霊山城(りょうぜんじょう)に入りました。
 まだおさない主君(しゅくん)の親王(しんのう)をなぐさめるために、年のわかい家来たちに抜刀の舞(ばっとうのまい)をおどらせたのが、濫觴神楽(らんじょうかぐら)の始まりといわれます。
 それからは、顕家が出陣(しゅつじん)する時には軍隊(ぐんたい)の勝利をいのり、霊山のふもとの鈴嶽神社(すずたけじんじゃ)に舞(まい)が奉納(ほうのう)され、現在まで伝えられています。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・伊達市教育委員会 電話:024-573-5804

<直接現地へ行くまでの交通案内>
鈴嶽神社(すずたけじんじゃ)
・福島交通バス「掛田駅」より
 「中瀬」停留所下車(10分)
・東北自動車道「国見IC」より40分
・東北自動車道「福島西IC」より40分

その他(そのほか)

・市指定無形民俗文化財(昭和43年1月10日指定)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

ムービー

関係記事(かんけいきじ)

※関連(かんれん)する項目(こうもく)を表示(ひょうじ)しています。
クリックするとその項目のページへジャンプします。

検索結果へ戻る(けんさくけっかへもどる)