文化財(ぶんかざい)
布沢木地師集落跡(ふざわきじししゅうらくあと)
地域(ちいき):
南会津地域(みなみあいづちいき)市町村(しちょうそん):
只見町(ただみまち)カテゴリー:
文化財(ぶんかざい)
紹介説明(しょうかいせつめい)
木地師(きじし)とは、木でおわんやお盆(ぼん)を作る人たちのことです。布沢木地師集落(ふざわきじししゅうらく)には、江戸時代の中ごろから終わりにかけて、50年から60年間くらい木地師たちがくらしていたそうです。集落跡(しゅうらくあと)のこれといった記録(きろく)はありませんが、墓碑(ぼひ)の中で、天明(てんめい)4(1784)年のものが一番古いものです。昭和59年9月10日に町の史跡(しせき)となりました。
資料・他(しりょう・ほか)
・只見町史・只見おもしろ学ガイドブック【改訂版】 令和元年6月30日改訂版2刷
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・只見町教育委員会 電話:0241-82-5320
その他(そのほか)
- 町指定史跡(昭和59年9月10日)
- 会津朝日岳(あいづあさひだけ)
- 蒲生岳(がもうだけ)
- お平(おひら)
- 小林早乙女踊り(こばやしさおとめおどり)
- 旧若宮八幡神社の大クリ(きゅうわかみやはちまんじんじゃのおおくり)
- 黒谷川の大コブシ(くろたにがわのおおこぶし)
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