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文化財(ぶんかざい)

越代のサクラ(こしだいのさくら)

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紹介説明(しょうかいせつめい)

越代(こしだい)のサクラは、全国巨樹・巨木百選(ぜんこくきょじゅ・きょぼくひゃくせん)や、福島県の天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定されています。樹齢(じゅれい)400年、高さ20mもあるヤマザクラの大木(たいぼく)です。花がさく時期はややおそく、4月下旬(げじゅん)から5月の上旬(じょうじゅん)が見ごろです。
 古くから地区集落の神木(しんぼく)として尊(とうと)ばれています。それぞれの家庭でお正月の松かざりをかざり終わったあとは、このサクラの根元に奉納(ほうのう)されます。また、春は、地元の地いきおこし団体によりサクラ祭りが行われます。

資料・他(しりょう・ほか)

『古殿町の文化財』

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・古殿町教育委員会

<現地に行くまでの交通案内>
・JR水郡線「磐城石川駅」より車で40分
・福島交通バス大久田行き「有実上」停留所で下車して
 徒歩30分

その他(そのほか)

  • 全国巨樹・巨木百選
  • 県指定天然記念物(平成8年3月22日指定)
  • 森の巨人たち100選(林野庁)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

ムービー

越代のサクラ

越代のサクラ

サクラ祭り

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