

伝統行事(でんとうぎょうじ)
源弱山の火明かし(げんじゃくやまのひあかし)
地域(ちいき):
相双地域(そうそうちいき)市町村(しちょうそん):
双葉町(ふたばまち)カテゴリー:
伝統行事(でんとうぎょうじ)
紹介説明(しょうかいせつめい)
源弱山の火明かし(げんじゃくやまのひあかし)は8月13日の夜、鴻草地区(こうのくさちく)の源弱山の中腹(ちゅうふく)に、「山」の字をさかさまにした形で火をたく行事です。
この行事は、南北朝(なんぼくちょう)時代に戦争(せんそう)でなくなった人たちの霊(れい)をなぐさめるための行事でした。
また、昔話では、源弱山には炭食い(すみくい)ばばあが住んでいて、毎年火をたかないとおこって農作物(のうさくもつ)をあらしたと言われています。
資料・他(しりょう・ほか)
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・双葉町教育委員会生涯学習課 電話:0240-33-0206
<現地までの交通案内>
双葉町教育委員会生涯学習課
・JR常磐線「双葉駅」より徒歩1分
その他(そのほか)

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