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文化財(ぶんかざい)

和田大仏及び横穴墓群(わだだいぶつおよびよこあなぼぐん)

県中地域(けんちゅうちいき)

須賀川市(すかがわし)

文化財(ぶんかざい)

和田大仏及び横穴墓群
和田大仏及び横穴墓群


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紹介説明(しょうかいせつめい)

 和田大仏(わだだいぶつ)は、阿武隈川(あぶくまがわ)西岸にある丘の南斜面(しゃめん)の岩壁(がんぺき)に彫(ほ)られた、中世の磨崖仏(まがいぶつ)【自然の切り立ったがけに仏像(ぶつぞう)を彫刻(ちょうこく)したもの】です。
 岩壁のまわりには、古墳時代(こふんじだい)の終わりごろにつくられた横穴墓(よこあなぼ) 【ななめの面に穴をほって作られた墓】も20基(き)ほど見ることができます。大仏は保存(ほぞん)の状態(じょうたい)があまりよくないため、くわしいことはわかりませんが、阿弥陀如来(あみだにょらい)か大日如来(だいにちにょらい)といわれています。高さはおよそ3.6mあります。
 大仏のあった場所には、現在、市街地(しがいち)にある妙林寺(みょうりんじ)があり、本尊(ほんぞん)がこの大仏だったといわれています。大仏は、弘法大師(こうぼうだいし)が彫ったものだとか、大仏の乳部(にゅうぶ)をけずり、それを煮立(にた)てて飲むと母乳(ぼにゅう)の出がよくなるなどの言い伝えがあり、地いきの人々のくらしに深いかかわりをもっていたことがわかります。

資料・他(しりょう・ほか)

『須賀川市文化財ガイドブック「須賀川市の原風景」』
 須賀川市教育委員会
『須賀川市史』第1巻(自然、原始、古代)
 須賀川市教育委員会

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・須賀川市教育委員会 生涯学習課 電話:0248-88-9171

<直接現地へ行くまでの交通案内>
・「須賀川IC」から車で15分
・「須賀川駅」から車で15分
・JR水郡線「川東駅」から徒歩10分

その他(そのた)

市指定史跡(昭和44年5月30日指定)

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