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天然記念物(てんねんきねんぶつ)

戸津辺のサクラ(とつべのさくら)

  • 地域(ちいき)

    県南地域(けんなんちいき)
  • 市町村(しちょうそん)

    矢祭町(やまつりまち)
  • カテゴリー:

    天然記念物(てんねんきねんぶつ)

紹介説明(しょうかいせつめい)

 戸津辺のサクラは、樹齢(じゅれい)600年、高さ17.5m、胸高周囲(きょうこうしゅうい)6.5mのエドヒガンザクラです。早咲きのこのサクラは、遠く久慈川(くじがわ)の向こう岸からも見ることができる老木(ろうぼく)で、枝が柔軟(じゅうなん)にのびた最古木(さいこぼく)でもあります。旧道(きゅうどう)のそばにあり、行き交う人にやすらぎを与え、農家ではサクラのつぼみのふくらみ具合をみて農作業の準備を行っていました。

資料・他(しりょう・ほか)

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・矢祭町観光協会(矢祭町役場 事業課内)

<現地までの交通案内>
・JR水郡線「磐城石井駅」下車 徒歩30分

その他(そのほか)

  • 県指定天然記念物(平成12年3月31日指定)
  • 福島県緑の文化財(昭和58年3月登録)
  • 町指定文化財(平成2年8月指定)

関連ホームページ(かんれんホームページ)

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