

名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
銚子の口(ちょうしのくち)
地域(ちいき):
会津地域(あいづちいき)市町村(しちょうそん):
西会津町(にしあいづまち)カテゴリー:
名山・渓谷・遊歩道(めいざん・けいこく・ゆうほどう)
紹介説明(しょうかいせつめい)
それまでの阿賀川(あががわ)の幅広(はばひろ)な流れが、西会津町端村(はむら)地区のあたりで急に10数mにせばまります。その形がお酒を入れる銚子(ちょうし)のくびれている部分に似ていることから、この名が付けられました。越後三山(えちごさんざん)只見国定公園の中でも特に有名な場所です。
かつて阿賀川は、山国(やまぐに)会津と日本海を結ぶ水路として利用され、たくさんの米や塩が運ばれ、大いににぎわったといいます。しかし、この銚子の口ばかりは舟が通ることができず、舟の荷物はいったん陸の道を運ばれました。
資料・他(しりょう・ほか)
『わたしたちの郷土「西会津町」』詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先>・西会津町役場 商工観光課
・西会津町教育委員会
<現地までの交通案内>
・JR磐越西線「上野尻駅」より徒歩40分
・磐越自動車道「西会津IC」より車で20分
その他(そのほか)
関連ホームページ(かんれんホームページ)

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