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郷土芸能(きょうどげいのう)

青津甚句(あおづじんく)

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紹介説明(しょうかいせつめい)

 甚句(じんく)とよばれる唄(うた)は全国各地にあります。内容も様々なものがあり、はっきりとしたきまりはありませせん。
 青津甚句(あおづじんく)は8月14日に浄泉寺(じょうせんじ)で仏さまを供養(くよう)するためにうたいおどられてきたものです。以前は、その集落(しゅうらく)にある国指定史跡(くにしていしせき)の亀ケ森古墳(かめがもりこふん)の上の広場でおどったこともあるといいます。
 現在でも毎年8月14日の夜には集落(しゅうらく)の人たちが甚句をおどります。青津甚句保存会(ほぞんかい)の努力もあり、唄やはやしが子どもたちにも伝えられています。

資料・他(しりょう・ほか)

『会津坂下町の文化財』
 会津坂下町教育委員会 平成9年3月発行

詳しく調べるために(くわしくしらべるために)

<詳しい情報の入手先>
・会津坂下町教育委員会 電話:0242-83-2234

<直接現地へ行くまでの交通案内>
浄泉寺
・JR只見線「会津坂下駅」より車で10分
・磐越自動車道「会津坂下IC」からより20分

その他(そのほか)

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