 女神山

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紹介説明(しょうかいせつめい)
高さ599.4m。信仰(しんこう)の山として地域の人々に古くから親しまれており、たくさんの伝説がのこされています。 今から1,400年前、崇峻天皇(すしゅんてんのう)の妃(きさき)であった小手姫(おてひめ)という女性がおりました。夫であった崇峻天皇が政変(せいへん)で突然(とつぜん)亡くなって、息子の蜂子皇子(はちこのおうじ)は東国に新しい国をつくろうと京を旅立ち、小手姫は愛する息子のあとを追って東国を目指します。しかし、小手姫は最愛(さいあい)の息子に出会うことができないまま病(やまい)に倒れ、とうとうこの地で非業(ひごう)の最期(さいご)をむかえます。 女神山は、生き別れになった母と子の悲しい伝説がのこる山です。
資料・他(しりょう・ほか)
『月館町史』ほか
詳しく調べるために(くわしくしらべるために)
<詳しい情報の入手先> ・伊達市教育委員会文化体育係
<現地までの交通案内> ・JR「福島駅」より車で60分
その他(そのた)
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伊達市HP
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